発酵資格・発酵マイスター

「発酵食品」に関する資格の種類と選び方について

※2024年4月16日時点での情報です。

発酵食品に興味を持つと、発酵に関する勉強・資格についても興味を持たれる方が多いかと思います。

このページでは、発酵食品に関する資格取得を目指したい方向けに、どのような種類の資格があるのか、どのような方に向いているのか、費用感、学習期間、学習・受検方法等、受検者の目的や用途に応じておすすめの資格をご紹介したいと思います。

1.発酵食品の資格を持つメリット・役立つこと

毎日の健康維持や美容に役立てる

発酵食品に関する知識が増えることで、学んだ知識を日々の食事や生活に活かすことができます。まずは自分自身や家族・友人等、身近な人間の健康維持や美容に役立てることができるでしょう。

現在の仕事に役立てる

飲食関係の会社や食品メーカー、健康・美容関連の会社などで働いている場合は、身につけた知識を仕事で活かす機会が増えるでしょう。
これから就職や転職を考えている方も、履歴書に資格取得の実績を載せることでアピールにもつながりますし、資格保有者を優遇する企業もあるため、就職が有利になるケースも少なくありません。

新たなチャレンジに役立てる(趣味を活かして仕事にする等)

新しいことにチャレンジしたいと考えている方、副業として何か始めたい方にとっても、発酵食品の資格は活かせるチャンスとなります。例えば、料理教室の開催、レシピの開発、発酵・発酵食品に関する情報発信や講師活動(セミナー開催、YouTube等)、様々な角度から発酵・発酵食品の知識を役立てることができるでしょう。

2.目的・用途別におすすめしたい発酵食品に関する資格

発酵食品に関する資格は意外とたくさんあり、種類も豊富、費用も様々です。故にどの資格を取得すべきか迷う方も多いのではないでしょうか。

選ぶポイントとしては、資格取得の目的や資格取得後に何をしたいかによって、それに適した講座を受け資格を取得するのが良いかと思います。

どちらの資格も基本的な知識は同様ですが、各項目の内容の厚さや専門性は若干異なるかと思いますので、特定分野で活躍したいと考えている方はその点も考慮しながら選ばれると良いかと思います。

資格取得の目的(1):

発酵食品に関する知識を自分や家族の健康のために活かしたい、趣味として知識を得たい方

日常的な用途として自分や家族の健康維持を目的に知識を得たい方や、まずは趣味として知識を付けたい方など、ビギナーの方でも気軽に受講・取得できるおすすめの資格です。

日常用途のため、できる限り費用は抑えて資格取得したいという方にもおすすめできる資格かと思います。尚、下記については資格取得後の更新費用も無料です。

■費用:6,200円(受験料のみ)
■学習期間:1ヶ月程度
■学習方法:独学のみ(公式テキスト1,650円にて販売有り)。在宅受験。
■特徴:発酵の仕組みや健康効果など、自分や家族の健康維持のための基本的な基礎知識を身につけられる。発酵マイスターなど本格的な資格取得の前に、まずは「お試し感覚」でチャレンジしたい方に◎ 検定試験開催は年1回となる点、注意が必要。

■費用:10,000円(受験料のみ)
■学習期間:1ヶ月(目安)
■学習方法:独学のみ。在宅受験。(独学が不安な方はSARAスクール「発酵食品の資格講座」の受講も可能、但し別途受講費用は有り。プラチナコースを選択した場合は1講座で「発酵食健康アドバイザー」の資格も同時に取得可能。)
■特徴:発酵過程での微生物の働きや美容・健康効果など、発酵食品に関する幅広い知識が身につけられる。特に発酵食品の「効果」などの知識を豊富に学べるため、美容関連に興味のある方はこちらの資格がおすすめ!認定証の発行も有り(別途費用)。

※通信教育・通信講座のSARAスクールジャパンについてはこちら

■費用:34,540円(教材・受験料込み)
■学習期間:3ヶ月
■学習方法:ユーキャン「発酵食品ソムリエ講座」を受講、課題提出、修了課題の合格で取得可。すべて在宅受講・受験。
■特徴:発酵の仕組みや発酵食品の歴史など、発酵食品に関する正しい知識を身につけられる。わかりやすい教材やDVD、レシピBOOKなどが付き、分からないことはユーキャンの講師にメール問合せができるなどサポートが手厚い点、ビギナーの方が取りやすい資格としておすすめ!

■費用:66,000円(教材・受験料込み)※割引適用価格21,780円
■学習期間:1~2.5ヶ月
■学習方法:講座受講終了後、認定テスト合格で取得可。すべて在宅受講・受験。
■特徴:発酵食の始め方からスペシャリストになるまでの深い知識が身につく講座が提供されており、講座から認定試験まですべてWEBで完結、受講者のタイミングで行えることから忙しい方でも気軽にチャレンジできます。資格取得後は認定証の発行も可能。但し2年目より年会費7,000円が発生するため、会員特典が不要であれば解約の必要有り。(資格更新費用ではありません。)

■費用:33,000円(教材・受験料込み)
■学習期間:半日~1日
■学習方法:全5講座(約2時間)受講終了後、認定テスト合格で取得可。オンライン受験。
■特徴:まずは手軽に、最短で学んでみたい!という方におすすめの資格です。1DAY取得が可能な資格なので忙しい方にもぴったり。発酵のメカニズムや歴史、健康効果までをダイジェスト版で学べます。

資格取得の目的(2):

発酵食品に関する知識を明確なビジョン持って仕事に活かしたい方

肩書を重視したい方(講師、ライター、商品・レシピ提供、指導者、店舗運営、起業予定など)、より専門性を持って仕事に活かしたい方、資格取得後も更にスキルアップを望まれる方におすすめの資格です。

また、資格取得後は、資格更新費用や年会費などが発生するような上位資格も存在するため、その内容が有益となる状況かは判断しながら選択・受検すると良いでしょう。実際に仕事に活かしたい、仕事を始めたいという方にとっては手厚いサポートや大きな特典を受けられる内容となっています。

■費用:10,000円(受験料のみ)
■学習期間:1ヶ月(目安)
■学習方法:独学のみ、受講なし。在宅受験。(独学が不安な方はSARAスクール「発酵食品の資格講」の受講も可能、但し別途受講費用は有り。プラチナコースを選択した場合は1講座で「発酵食品マイスター」の資格も同時に取得可能。)
■特徴:発酵食品や発酵食品を使った料理に関する十分な知識が身につけられる。「講師資格」として認定証、認定カードも発行されるため、専門的に講師として活躍したい方におすすめ!

※通信教育・通信講座のSARAスクールジャパンについてはこちら

■費用:41,610円(受講料)+5,600円(受験料)
■学習期間:3ヶ月
■学習方法:資格のキャリカレ「腸活アドバイザー資格取得講座」の修了、試験の合格で取得可
■特徴:腸活食・発酵食、腸の動きを活発にするエクササイズなどの知識とスキルをもつ専門家として活躍したい方におすすめの資格。指導者として指導できる証明となる資格の取得ができるのもポイント。

■費用:30,800円(教材・受験料込み)
■学習期間:1ヶ月
■学習方法:「腸育コンシェルジュ資格取得講座」の修了、試験の合格で取得可。すべて在宅受講・受験。
■特徴:正しい食習慣や生活習慣を身につけながら、腸育・腸ケア・腸内環境の理論、ケアの実践方法について専門的に学ぶことができる。

■費用:級によって異なる(下記参照)
■学習期間:1ヶ月(プログラム3~4日間+1ヶ月後の筆記試験)
■学習方法:各講座の受講、課題の提出、修了試験の合格で取得可(プロフェッショナルのみ面接有り)
■特徴:マイスター:予めベーシック講座の受講も必須となる。発酵の基本から発酵の仕組みまでを体系的に学べ、日常生活に発酵食品を取り入れながら、広く発酵食品の魅力を伝達するスキルを身につけられる。費用は受講・受検料込み176,000円。資格取得後の更新料11,000円。
   :プロフェッショナル:マイスターの資格取得者のみ取得可能。発酵マーケティング学・発酵菌学・発酵栄養学について深く学べる。費用は受講・受検料込み165,000円。資格取得後は「認定講師養成講座」の受講、認定講師試験の合格で、認定講師としても活躍ができ、同協会の加盟店制度や認定校制度への加入も可(審査有り)。

■費用:肩書によって異なる(下記参照。すべて教材・受験料込み。)
■学習期間:2~3日
■学習方法:各講座の修了、レポート提出、認定テスト合格で取得可(PRO.のみ2次オンライン面接有り)。受講・受験共に通学・オンライン選択可。(PRO.のみ通学のみ)
■特徴:アドバイザー[初級]:発酵のメカニズムや歴史・発酵食の選び方・発酵食の使い方などを学べる。費用は149,600円。資格取得後の更新料13,200円。
   :アドバイザーPRO.[上級]:初級取得者のみ取得可能。更にマニアックな発酵の世界を発掘したり学びたい方、発酵栄養学・発酵調理のコツ・レシピ開発、プレゼンテーション技術などを学べる。費用は165,000円。資格取得後の更新料13,200円(PRO.は公式ユニフォームの提供有り)

■費用:39,900円(教材・受験料込み)
■学習期間:4ヶ月
■学習方法:がくぶん「発酵食スペシャリスト講座」の修了、試験なしで取得可。すべて在宅受講・受験。
■特徴:発酵調味料の使いこなし方、発酵食の効果や正しい選び方、調理法のコツなど発酵食に関する知識と技能を身につけられる。上級資格「発酵食スペシャリスト極 / 醸しにすと極」も有り(こちらは受講と認定試験有り)。

■費用:3級 11,000円、2級 8,800円、1級 5,500円(すべて受験料のみ、別途受講料が必要)
■学習期間:2~3ヶ月(プログラム実施日程による)
■学習方法:各校での受講、試験有り
■特徴:自己学習に不安があり、仲間や熱意ある講師とともにしっかり学習したい方、発酵食を暮らしに活かすための知識を長きにわたり学んでいきたいと考える方におすすめです。
   3級:発酵食大学通信部での受講と試験合格。受講費用は32,780円
   2級:発酵食大学金沢本校または京都校での受講、試験合格。受講費用は69,300円~72,600円
   1級:発酵食大学大学院での受講、試験合格。受講費用は170,500円

■費用:初級3,000円、中級7,000円、上級9,000円(すべて受験料のみ)
■学習期間:難易度による
■学習方法:既に学校などで専攻中、学習済みの方を除き基本的には独学
■特徴:こちらはかなり専門性の高い資格であり、遺伝子工学や分子生物学の知識なども必要となります。発酵食品メーカーや飲食関係の職場で技術職に関わる方のみにおすすめできる資格と考えて良いでしょう。初級・中級・上級有り。

いかがでしたでしょうか。

上記資格は、比較的多くの方が取得されている資格ではありますが、私がおすすめする発酵食品に関する資格の一部にすぎません。

近年、人々の健康や美容に対する意識が高まっていることから「発酵食・発酵食品」への注目も高まり、発酵食品に関する資格も自ずと増えてきています。

どの資格においても、発酵食品に関して多くを学べる有益な資格であることには間違いありませんので、まずはご自身が興味を持ったもの、費用やスケジュールの観点から受検しやすいもの等、状況や都合に応じてチャレンジしてみる(学びの一歩を始めてみる)ことをおすすめします!

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